親の子に対する想い

先日、メルマガ読者を集めるために、
無料で小冊子をプレゼントする
『小冊子のプレゼントキャンペーン』
使うための拡散画像を
制作させていただきました。

小冊子の内容としては、
生年月日をもとに、ある占術を使ってタイプ分けをし、
それぞれのタイプ別の育て方や効果的な声かけを説明した
ものでした。

この小冊子は、お子さんのタイプに応じてうまく使えば、
普段の子供の行動が少しづつ変わってきたり、
お母さんがイライラガミガミと子供に怒らなくて
すむようになるというものです。

でも、

お子さんに毎日ガミガミ怒らなくてすむようになります。

というコピーを使ったとしても、
反応する人はそれほど多くはなかったかもしれません。

毎日、自分が子供にガミガミ言ってることを
自覚していない方もいるからです。

それに、

『うちの子、なんでこんなにいうこと聞かないんだろう?』

と悩むことはあるとしても、


『あー、ガミガミ言いたくないわ。』

と悩んでる方はそんなに多くないかもしれません。

心の深いところでは嫌だなと思っていても、悩みとして
表に出てきていない可能性もあります。


では、どうすれば、コピーの内容がより多くの人の心に刺さるのか。

お母さんたちは、なぜ子供にガミガミ言うのでしょうか。

本当は、毎日笑顔でいられたらどんなにいいでしょう。


それなのに、あえてガミガミ言うということは、
何かその奥に熱い想いが隠れているのでしょう。


その想いの中の一つとして、

『自らの才能を発揮して、のびのびと育ってほしい。』

そんな想いが隠れているのではないかと思ったのです。

そこで、考えたのが、このコピー。

この子の才能を伸ばすために、私にできること。

才能を発揮するのは、本人がその気になって
何かに思いっきり取り組まなければ頭角が
出てこないものかもしれません。

でも、そのために、

親である私にできることはないのだろうか。

世の中のお母さんたちは、そんな思いを持っているのではないかと
思い、制作させていただきました。


※個人名や顔写真、小冊子の部分は隠しております。